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病院との連携から地域を創っていくことの再確認

 

数日前に、東京武蔵野病院という精神科がメインの病院へ行き、退院時カンファレンスに参加してきました。

 

ここ↓

 

なぜ、さいたま市の方が板橋区の精神科病院に入院??と思いましたが

今まで見てきた精神科病院に比べ、デイケアのプログラムがしっかりしていたり、内科や皮膚科等の一般科が充実しておりました。

 

 

病院の相談員さんと精神訪問看護の話題になり、「まだまだ受け入れてくれる訪問看護ステーションは少ないですよねー」と。

 

スター訪問看護ステーションでは精神科の経験がある看護師が居るわけではないが、日々勉強・経験をしながら対応させていただいている事と精神専門の訪問看護ステーションに比べると未熟である事を伝えると

「専門であろうが無かろうが、やる事は一緒ですよ」と慰められました。

 

 

今後、地域のステーションで精神の患者さんの受け入れが充実して、入院している患者さんが安心して自宅に帰ってこられる環境を創っていくことが大切なんだと感じて、高速道路をビューンと30分で帰ってきました。

 

 

代表 片倉